積算解説

土木積算システムの井解
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積算解説の目次と記事一覧


   積算準備


   積算を始めるにあたって

     先ずはじめに購入する物

     まずは東京単価

     代価表はじっくり考える

     とりあえず人力土工から

     次は機-18

人力土工が計算できるようになったら機械運転単価を計算してみます。

機械運転単価のパターンは全部で32種類あります。
この中で頻繁に使用し、また比較的簡単な単価は「機-18」ではないでしょうか。

機-18単価表

「機-18」は土木工事積算基準では機械土工の項で出てきます。この項を確認してもらえばわかりますが、「機-18」を使用している運転単価には指定事項が記載されています。この指定事項をそのまま「機-18単価表」に記載して、労務費、機械損料、燃料費を当てはめれば単価を算出できます。

ただ、注意すべきは機械損料、燃料費の2つです。
機械損料は資料としてかなり難しい上に、排出ガス対策型の基準が変わると損料が変わってしまいます。「建設機械等損料」でGoogle検索を行うと建設機械等損料算定表での損料がわからないという記事が見つかることからも誰が計算しても難しいのでしょう。

燃料費は同じ燃料でもローリー、ドラム、スタンドといくつにも分かれており、どの金額を使用するかが悩ましいところです。

とりあえず指定事項を記載してある単価を計算できなければ次のステップには進めません。

     つづいて機-1

     トドメの機-22

     2種類の見積もり単価

     設計金額と落札予定金額

     積算のスタイルは2種類

     落札予定金額を探る

     不明な単価の探り方

     積算における端数処理


   機械運転単価


   共通・土工・機械土工(土砂、岩石工)


   土の敷均し締固め工


   小規模土工


   人力土工


   安定処理工


   法面工


   コンクリート法枠工


   基礎・裏込砕石工


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   擁壁工


   コンクリート矢板工


   排水構造物工


   軟弱地盤処理工


   かご工


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   コンクリート工


   型枠工


   土地改良工事


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