23年度の積算基準対応が終わったので、ご依頼のあったほ場整備整地工の入力に取り掛かりました。
確かにこれはめんどくさそうです。
と言うのも単純にパターン化されていないために複雑数量計算を必要とします。
たとえば型枠工などであれば形が変わっても使っている材料はさほど差がなく、労務費×材料費(型枠の損料など)で計算しても、さほど現実と差がありません。(岩掘削などはパターンが同じでも岩の質によって作業効率が変わるので言いたくなることはありますが…。岩の質を調査するなどは現実的ではないのでしょう。)
これに対し、ほ場整備などは状況によってまちまちです。
ほ場整備では地盤の固い場所では作業効率が良く、湿地では重機が思うように移動できません。
10年ほど前の歩掛ではバックホウの旋回角度によっても歩掛の数値が変わるものを見たことがあります。
このため作業を単純なパターンで考えられないものに対して詳細に計算する。と言う手順が必要になります。
とりあえず複雑数量計算を使用する歩掛として登録します。その他の改善も検討していますが、さしあたりは従来の方法でご容赦ください。 |