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土木積算システムの井解
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平成28年度 積算基準データの販売
平成28年度 積算基準データの販売は4月10日頃までには開始できると思います。

昨年末から行っている「一般財団法人 経済調査会」様の「積算資料データベース」の読込「一般社団法人 日本建設機械施工協会」様の「建設機械等損料表データベース」の読込は出来上がっています。

システム本体の修正は終了し、販売用データの修正も終了しています(注意事項有り)。現在マニュアル修正を行っています。

このまま販売を開始しても良いのですが、「一般財団法人 経済調査会」様とデータベース利用の契約を行っており、今週中に契約書を送付していただける段取りとなっています。このため契約締結を待って販売を開始したほうが良いと思いますので今しばらくお待ちください。


----新データについての注意事項----
新データの内容を要約すれば「従来と同じ」と言うことになります。
「材料費」「市場単価」「機械損料」の表現方法が各データベースに従っただけと言えます。

記載者:あんまや

2016年03月29日 11:42


平成28年度積算基準データは27年度のデータと同じく、「標準歩掛」「施工パッケージ」「労務単価」「機械損料」「機械損耗費」を登録して販売いたします。「材料費」「市場単価」は従来通り含まれません。

「積算資料データベース」を読み込めばそのまま使用できる状態にしてあります。ですが、使用する材料が少ない場合はデータベースを読み込まなくても、登録してある歩掛りに金額を入力すればそのまま使用できます。

平成27年度積算基準のデータには材料費、市場単価の目安として、「積算資料」もしくは「建設物価」に記載が無いものまで登録してあります(入力し忘れを防止するのが主目的ですが、金額を入力すればそのまま使用可能です)。これらのデータは当然の事ながら、データベースを読み込んだからと言ってそのまま該当の単価が見つかるわけではありません。


----各データベースの利用料について----
従来と同じ販売条件にするため「機械損料データベース」の利用料は積算基準データの15万円の中に含めます。

「積算資料データベース」は別売りとなります。利用料は下記URLの15ページに記載があります。データの販売はDogMarkSystemにお申込みいただければ取り次げるようになっています。
http://www.zai-keicho.or.jp/pdf/database/database.pdf

記載者:あんまや

2016年03月29日 13:39