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土木積算システムの井解
土木積算システムの井解





この記事の返信
下水道日進量の考慮について
お世話になります。

下水道管渠工事の歩掛では、1日当りの合計を出した後に日当り作業量(日進量)で割り戻すことで1m当りの単価を出すことになっておりますが、井解での操作方法をご教示いただけますでしょうか。

歩掛りや代価作成画面の積算数量欄を使おうとしましたが、当該欄は小数の入力が出来ないようでしたので、他の方法等がございましたらお教えください。よろしくお願いいたします。

記載者:GDW

2019年11月14日 14:48








以上 よろしくお願い申し上げます。

記載者:あんまや

2019年11月14日 15:03


早速のご回答ありがとうございました。
ご教示いただいた方法で対処できました。ありがとうございました。

追伸の件ですが、国交省の「下水道用設計標準歩掛表でいわゆる白本と呼ばれています。代表的な図書としては「下水道用設計標準歩掛表 令和元年度 第1巻 管路編 (日本下水道協会)」がございます。
なお私は類似の「小口径管推進工法 高耐荷力管推進工法編  (日本推進技術協会)」の295ページを見ております。

とりいそぎ、自治体の少し古い歩掛ですが、下記pdfの104ページ(C-93)に同様の組み方がございますのでお伝えさせていただきます。

よろしくお願いいたします。

記載者:GDW

2019年11月14日 15:53


ご連絡ありがとうございます。

DogMarkSystemの配布データを確認したところ該当の歩掛りがありました。(現在DogMarkSystemが使用している資料からは削除されているため参考歩掛扱いです。つまりさらに古いです。)

どの年度でも構いませんので、配布データをダウンロードしていただき、試用してください。
下記の項目にデータを登録してあります。

[下水道]-[推進工事]-[小口径管泥水式推進工(建設工事標準歩掛より)]

以上 よろしくお願いします。

記載者:あんまや

2019年11月14日 16:26


ご回答ありがとうございます。早速 配布データをダウンロードさせていただき、手持ちの歩掛と照合してみました。各数量を日進量で予め除算しておくという手法ですね。参考にさせていただきます。

ありがとうございました。

記載者:GDW

2019年11月14日 17:01